TEL:0875-23-0012 E-mail:od-center@matsui-hp.com (東京)TEL:03-5776-1200
起立性調整障害(OD)は、自律神経の異常で起こることはどのドクターも知っていることです。しかし、ODという診断にたどり着いても、自律神経の治療法がわからないから、今まで完治出来ない状態が続いて来たのです。
当院では、世界で初めて自律神経異常を完治できるようになっていますので、口コミでコロナ以前はヨーロッパ、アメリカなど海外からも治療にきて治って満足して帰国しております。
最近、小・中学生の自殺者数が過去最大になりました。これは、スマホ、パソコンの低年齢化が原因で、大きな社会問題になってきました。ODの増加の主因になることは以前から我々が予測していた通りのことが起きたのです。
当院では、今まで他の自律神経異常の疾患に力を入れていましたので、当院でODの治療ができることを知らない患者さんが多いことを最近になって知りました。他院で、別のODの治療を受け苦しんでいる方がいることがわかり、今回、ODセンターを立ち上げてホームページで公開することにいたしました。
このODという病気は、中学生の1割を占めるといわれている程、罹患者は多いのです。中高生に多発するといわれていますが、成人しても治らない例が多いのです。
不登校生の30~40%がこのODであると言われてきましたが、近年、スマホ、パソコン、ゲーム利用者の低年齢化によって、ODは年々増加しております。
ODは全身倦怠だけでなく、うつ症状を持っておりますが、このうつは精神病のうつ(大うつ病)とは全く別の疾患で、精神病の抗うつ剤は害あって使ってはいけません。大うつ病の自殺率が重症で15%しかありません。ODのウツは重症になると、体がだるくなるのが主体で、その他に生き甲斐が全く感じられなくなり、楽しいことも楽しく感じられなくなり、常に不安と頭重感がつきまとい、全員がいつ自殺を決行するかわからない状態となります。そして、次々と自殺しますが失敗をして助かった患者さんが当院の受診し、治療をうけると生まれ変わったと本人が言うほど完治しています。
起立性調節障害相談ステーション od-center@matsui-hp.com
起立性調節障害の新治療法がどういうものかを知りたい方は、
治療を受けられた患者さんの体験記を読まれるのが一番です。
この中に体験記が入っています。
【解説】
起立性調節障害は松井博士が世界で初めて発見した頚性神経筋症候群(CNMS)の中の一疾患です。CNMSのウツ症状は自律神経ウツという頚の筋肉が原因のウツです。自律神経を治せばきれいに消えて全く正常になります。
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